こんにちは。
お知らせです。
お世話になっている玖妙 夢堂さんがプロジェクト
【繋がる空へ 言葉よ届け】をたちあげました。
わたしに今できること、感情を共有しあうことなのではないかと思います。
こころに湧き出てくる、どんな言葉であれ真っ向から否定しないで、シンクロさせること。
何の助けにもならないかもしれません。被災者の方々はこのような活動を、どう思うでしょうか。
分かりません。ひとりひとりの受け止め方は違います。今すぐにこころへ大きな動き・働きがあるとも、率直に言うと、分からないのです。
被災者の方々にもわたしたち発信する側にも、プラス・マイナスベクトルがいま大きく降り掛かってきます。テレビ、ラジオのニュース、正直ずっとは見ていられません。
それでも、誰かひとりでもいい、こころに届いて往くことが出来たら。
受けとめなくたっていい、彼らはわたしたちに否定感情をいだいたって構いません。
言葉というのはとても重い。そして鋭い凶器と同じ。
触れたところがもしこころの深奥だったら、意識せずとも、こころは閉ざされてしまいます。
このプロジェクトにいる、今10名以上の方々は、言葉というものを「発信するがわ」として、さまざまな思いを込めた上で、さまざまなこころへの影響を考慮しなければならないと思います。
しかし、それらを考えてなお、この状況を受け入れ、伝え、発信したい言葉があれば、それは今だからこそ、言葉にして残しておくことも必要なのかもしれないとわたしは思います。
以下、私の短歌です。
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【短歌、五首『桜待たで来』】
一、
生なるに熄ませたまへ彼の神よ約も無ければ救ひもせぬか
せいなるに やすませたまへ かのかみよ やくもなければ すくひもせぬか
二、
愛しけやしあなたの笑みは脈打ちて昏き世界に陽はまた昇る
はしけやし あなたのえみは みゃくうちて くらきせかいに ひはまたのぼる
三、
夕蔭に冷たきこころ這へませば汝の傍らを誰か知らまし
ゆふかげに つめたきこころ はへませば なのかたわらを たれかしらまし
四、
自然とは、そしてヒトとは生きにしも畏れ愛せぬひだまりさへも
しぜんとは そしてヒトとは いきにしも おそれあいせぬ ひだまりさへも
五、
昏き夜が喰み噛むよふに陽は退りいまこの時も梦に顕はる
くらきよが はみかむよふに ひはしさり いまこのときも いめにあらはる